サルサとレゲトンを
フュージョンさせる理由を
考えてみましょう。
そこに僕らの人生成功の秘訣が!?
(続きは編集後記にて)
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オラー! コモ エスタス?
Hola Como estas?
ラテンポップで
モチベーションをあげて、
歌いながら楽しく
スペイン語を学習、勉強しましょう!
今日の「歌で覚えるスペイン語」は、
こちら
↓↓↓
プエルトリコの
超人気サルサ歌手
ビクトル・マヌエル
Vivtor Manuelle と
レゲトンの超人気歌手
Yandel ジャンデル
がサルサとレゲトンを
融合させるという曲を
出しました!
いつもスペイン語取り組んでくれている
TさんやSさんから
サルサをリクエストされていたので、
この曲を選びました!
まずは、
サビの部分です!
歌詞を覚えましょう!
オラ べべ、 テ スィエント エン ミ クアルト
Hola bebe, te siento en mi cuarto
ねえ、君を僕の部屋に感じる
イ アウンケ ノ エステス、エスクチョ トゥス パソス
y aunque no estés, escucho tus pasos
たとえいなくても、君の足音が聞こえる
ケ バ パサール クアンド テ テンガ
que va pasar cuando te tenga
君を自分のものにできたら何が起きるんだろう
ポル エル モメント ノス トカ イマヒナール
por el momento nos toca imaginar
今は想像するしかないね
全歌詞はこちらから
↓↓↓
https://www.musica.com/letras.asp?letra=2231637
では、動画をみてください!
映像から
中南米の雰囲気なども感じ取り、
自分の目標のイメージ化にも
役立ててくださいね。
脳の長期記憶に
覚えたことをインストールするには、
「繰り返す」ことがとても大切です!
今日の曲を最低3回は聴いて
歌って見ましょう!
楽しんでいきましょう!
<編集後記>
今回、この曲を楽しく聞きながら、
原稿を作っていて思ったんですが、
「なぜ南米では、
有名な歌手同士が
一緒に歌うことが多いのか?」
「なぜサルサとレゲトンなど
ジャンルの違う曲をフユージョンするのか?」
と思いませんか?
とっても多いですよね。
それは、
「お互いにファンを共有することで
相乗効果を狙う」
ということです。
詳しく説明しますね。
今回のケースでいえば、
ビクトル・マヌエルは、
サルサが好きなファンを多く持っています。
そして、
ジャンデルは、レゲトンのコアなファンがたくさんいます。
でも、そのファンというのは、
別に彼らの所有物でもないし、
彼らだけが好きなわけじゃなく、
週末にディスコやクラブに踊りに行けば、
サルサも聞くし、レゲトンでも踊るし、
他の歌手だって聞くわけです。
だったら、他の歌手にファンを持って行かれるなら、
自分の親しい歌手と手を組んで、
自分のグループでファンを共有していったほうが
得策ですよね。
しかも、
例えば、僕がビクトル・マヌエルのファンだとしたら、
「レゲトンはあんまり好きじゃなかったけど、
僕の好きなビクトル・マヌエルが
一緒に歌うくらいだから
ジャンデルやレゲトンもいいかも」
ってなるわけです。
これを
マーケティング用語でいうと、
「信頼の移管」といいます。
僕のビクトル・マヌエルとサルサへの「信頼」が
そのままジャンデルとレゲトンへ移管されたわけです。
こうしていくと、
今の僕は、
サルサならビクトル・マヌエル
レゲトンならジャンデル
となったわけです。(例えですよ)
当然、
この逆も起きていますよね。
こうなれば、
双方のファンがそれぞれ自分につくわけですから、
すっごい相乗効果ですよね。
こうしたことは、
音楽シーンだけでなく、
マーケティングでよく使われています。
僕らが楽しんで勉強している
スペイン語でも、本来はもっと
こうしたことがあってもいいと思うんですよね。
僕は、メルマガやブログの
読者さんたちからアンケートを
機会があるごとにとっていますが、
たくさんいただくのが
「いい教材がない」
「いいスクールがない」
「情報がない」
などです。
ないわけじゃないけど、
みんな、バラバラで動いていて、
その情報を必要としている人たちに
届いていないんですよね。
その辺、英語の業界は、
さすがに発展していてすごいと思います。
もっと、
スペイン語を教える人たち、
スペイン語の情報を発信する人たち、
中南米文化の情報発信している人たちが
協力しあえば、もっといいのに・・・と思いませんか?
読者さんたちや生徒さんたち、クライアントさんたちは、
僕らの所有物ではありません。
相性だってあるし、
例えば僕がもっていないもので、
他の人がもっていて、それを必要としている人が
いる場合もある。
みんなが協力して情報発信できるようになると、
発信側もより多くの人に情報を届けられるし、
読者さんたちも自分に合う必要な情報を
見つけやすくなる。
みんながwin winの関係になれます。
「スペイン語」「中南米」というジャンルで
そういうネットワークをみんなで作っていきたいですね。
(すでにあったらごめんなさい。
でも、かなり、ネットで動いている僕が
見つけられないなら、
ちょっと興味あって検索するくらいの人には
間違いなく届いていないですよ)
・・・と
今日はちょっと熱く語ってしまいましたが、
ぜひ、あなたの意見も聞かせてくださいね!
それでは、
アスタ・マニャーナ!
Hasta Manana!
追伸:
スペイン語エキスパート
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