
今日は私がコロンビアに来て日本の当たり前が覆されたことを紹介します。
それは交通に関してです。コロンビア(ボゴタ)の交通事情はいくつか戸惑うことがあります。
今日は2点あるうちの1点を共有したいと思います。
1点目は、車の量が多いためいつも渋滞しているということです。
そして信号が赤から青に変わった瞬間に前から2,3代目の車はクラクションをならします。
ボゴタではすぐにクラクションをならします。
日本ではそんなに頻繁に鳴らさないものなので、慣れるまで何度も驚かされる日々でした。
なれたら、「また鳴らしてるよ」という感じになります。
時間にルーズでおっとりしたイメージが強いラテンですが、変なポイントできっちりとしています。また、ウィンカーを出さない車も多いです。逆にウィンカーをだしていても曲がってこないこともあります。歩いていても戸惑ってしまいます。
そして、渋滞しやすいため車線変更したくてウィンカーだしていても入れさせてくれないこともあります。日本みたく入れる隙を見つけようとおどおどしているとクラクションが鳴るため、窓から手をだしていれさせてくれという合図を出します。そうするとすんなりと入れてくれます。
日本人からしたら突っ込みどころが多くて面白い交通事情です。ボゴタの人たちも交通渋滞については嫌気がさしています。
セマナサンタという日本のゴールデンウィークみたいな長期休みが3月にあるのですが、その期間はボゴタに住んでいる人たちは帰省したり、旅行にでかけるため人が少なくなります。そのため交通渋滞がなくなりました。それがニュースとして取り上げられてました。日本だと逆で、渋滞のニュースが流れます。日本とのギャップが多くていろいろ刺激になる生活をしています。
2点目は、次の投稿のときに書きます!
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