
今日は、前回の続きボゴタの交通事情の2点目について共有します。
2点目は、バスに乗る時です。これはコロンビアだけではないと思うので知っている人が多いと思います。
それは、時刻表がないことと、乗りたいバスが来たら手をあげて自分で止めるということです。
私は海外旅行経験はありますが公共機関を使うことがあまりなかったので、初めこれに驚きました。日本では、時刻表があり、またバス停にたっていたら乗らないバスでも止まってくれます。
コロンビアに来て少しカルチャーショックを受けました。私の性格上、日本にいるときから店員さんに注文するのも少し緊張するほどの人見知りでした。なので、バスを止めるという大きな行動をとるのも緊張でした。今では、普通に手を上げてバスを止めて乗っています。慣れはすごいですね。
前回紹介したことと、今日紹介したこの2点を通して感じたことは、受け身では何もてくれないということです。
自分が乗りたい、もしくは車線変更したいという些細な意思表示もコロンビアでは、「察してください。」というのは通用しません。主張しないといつまでも目的地に到着しないからです。これは普段の生活からそうであるし、授業をうけていても感じます。海外の人は、このように小さいころから主張するということが当たり前に教育され生活になじんでいるのだと思いました。私ももっと主張できるように頑張ります。
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