前回の記事では、私がコロンビアに持っていった荷物をご紹介しましたね。
https://spanish-learning.jp/?p=500
今回はそれを踏まえ、持ってきてよかったと思うものをご紹介します。
コロンビア、特にボゴタへの留学や旅行を検討されている方の
参考になれば幸いです。
持ってきて良かったもの
1、ヒートテック
ボゴタは昼と夜の寒暖差が激しいため、ヒートテックを1枚来ていると
温度調節がしやすく便利です。
寒いときはヒートテック+シャツ+厚手の上着を着ていればOK。
暑くなれば上着を脱ぐだけ。
キャミソールタイプのものを4枚、長袖のものを3枚持ってきたのですが、
もう少し多めに持って来ればよかったなと思っています。
2、浴衣
これは留学に行った先輩にすすめられて持っていったのですが、
なかなか役立っています。
イベントごとの際に着ると、初対面の人とも話すきっかけになったり。
海外の人にとっては、浴衣も着物の一種、つまり伝統衣装であるので、
興味を持ってもらえるようです。
私は日本舞踊をかじっていたので、
「ちょっと何かやってみて」と言われたときに浴衣を着て踊りました。
話のネタとしても、日本文化の紹介としても、何かと役に立つ浴衣です。
3、医薬品
持病などは無い私ですが、解熱剤や痛み止めなどは一応持って来ました。
どうやら医薬品は日本から郵送してもらうことができないそうなので、
常備薬のある方や不安のある方は持って来ることをおすすめします。
と言っても、現地の病気には、現地の薬が一番ですので
持ち合わせの薬でどうにかならない場合は病院に行った方が良いでしょう。
4、化粧品類
化粧品や生理用品などは、海外のものは肌に合わないという方も多いかと思います。
心配な方は、自分の使い慣れたものを用意しておくと良いです。
生活用品に不満があると、なかなかストレスになりますので。
荷造りのイメージはつかめたでしょうか?
長くなりましたが、これで留学準備編はいったん終了します。
ご質問や思い出しがあれば、また書き足していきます。
その他、留学準備以外でも留学に関することでご質問があれば
コメント欄にご記入ください。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。