スペイン語挨拶 ビジネス編「お忙しいところ、お時間をくださり、ありがとうございます」/ 日本独特の表現をスペイン語に訳すときの大事なポイント

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日本独特の表現を

スペイン語に訳すときの

大事なポイントを

お教えします。

(続きは編集後記で)

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オラー! コモ エスタス?

Hola Como estás?

今日の

「大統領の通訳が教えるスペイン語」

”ビジネス編” で

覚えるフレーズは、

こちら

↓↓↓

<「お忙しいところ、お時間をくださり、

ありがとうございます」を

スペイン語で言う>

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音声での解説はこちらです
5分ほどですので、通勤・通学中にどうぞ!

必ずチェックしてくださいね!

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-Part1:どんな場面?

ビジネスで取引先の会社を訪問したときや、

普段会えない人に会えたときに

「本日はお忙しいところ、お時間をくださり、

ありがとうございます」

と言ってみましょう。

-Part2:

今日の

「クローズアップフレーズ」は

ムーチャス グラスィアス ポル コンセデールメ ス バリオーソ ティエンポ

Muchas gracias por concederme su valioso tiempo.

意味:お忙しいところ、お時間をくださり、ありがとうございます。

-Part3: <ポイント>

1。グラスィアス ポル〜 (〜に対して)ありがとうございます

熟語です。英語でいう、Thank you for〜です。

コンセデール Conceder 与える

darよりも丁寧な意味を含みます。

バリオーソ ティエンポ Valioso tiempo 貴重な時間

ちなみに、

このいかにも日本的な表現の直訳はないです笑。

しかし、感謝の思いを伝えるということはいいことですし、

実際、僕が通訳をする際にも

ほぼ100%日本人はこの表現を使うので笑、

毎回僕が使っているのがこのフレーズです。

今回、ここで紹介する前に、

ネイティブの友人たちにも確認したので、

このフレーズが一番妥当だと思います。

-Part4:

脳の長期記憶に

覚えたことをインストールするには、

「繰り返す」ことがとても大切です!

今日のフレーズを3回声に出して、

3回紙に書いて見ましょう!

===============

音声での解説はこちらです
5分ですので、通勤・通学中にどうぞ!

必ずチェックしてくださいね!

===============

チャオー!

Chao-!

(ではまたー)

<編集後記>

僕は、今まで、

安倍総理やコロンビア大統領、

大臣クラスの通訳を多くしてきましたが、

今日のテーマででてきたような

日本独特のフレーズを

通訳として訳すときは、

結構神経を使います。

今日のテーマの

ポイントで、

この表現が

「妥当」です、と言いました。

なぜ「妥当」かというと、

「完璧なひとつだけの回答」って

ないんですよね。

いつも言うことですが、

スペイン語や言葉というのは

あくまでも

コミュニケーションツールなので、

使う人によって、

表現も変わります。

なので、、、、

このフレーズをスペイン語に訳す場合、

ネイティブの人によっては、

違う表現の仕方をする人もいるでしょう。

これを見ている人の中には、

違うフレーズを習ったという人もいるでしょう。

それが普通です。

言葉ですから。

人によって言い方が変わるなんて

よくあることです。

「相手に思いが伝わる」ことが

一番重要なんですよね。

伝わるのであれば、

表現は多少変わっても構わない。

こうした前提の上で、

プロの通訳が日本独特な表現を

訳すときに心がける超重要なポイントがあります。

それは、、、

「時と場面に一番最適な表現を心がける」

ということです。

たとえば、

「今日は忙しいところありがとう」という

今日の表現を

日本語でいいので、

次のシチュエーションでいい分けてみてください。

その1: 親しい友達や家族に言う。

その2: 目上の人や取引先の人、お世話になっている人に言う。

その3: とても特別な人に対して言う。

、、、、、、、、

どうでしょう?

おそらく、日本語でも

違う言い方しますよね?

それを通訳は、その人の

状況に合わせて使い分けないといけません。

親しい人に、

親しみこめて話している場面で、

通訳が

目上の人や取引先の人に対する表現を

使ったら、

親しみが伝わりません。

そう考えると、

今回は特にビジネスで大事な取引先に対して言う、

または、普段会えない人に会うということを

想定している場面なので、

普通よりも丁寧な表現を心がけています。

その表現を

僕がネイティブの人に確認して

オッケーをもらい、

しかも、

実際に、通訳で使っているフレーズなので、

まずは、

このフレーズを覚えてみてはいかがでしょうか?

それから、

慣れてきたら、

場面に合わせて、

違う表現を覚えたり、応用したりするのも

いいと思いますよ。

いろんな表現の仕方で迷ってしまわないように、

僕が一番妥当な表現を

教えていきますので、

しっかりとついてきてくださいね!

それでは、

アスタ・マニャーナ!

Hasta manana!

(意味:また明日!)

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