さちの語学留学記3 なぜ留学したのか編

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やってきました、なぜ留学したのか編。

 

そもそもこれを書き始めたのは、

「何で留学先にコロンビアを選んだのか?」という疑問に

お答えするためでした。

 

コロンビアどうたらの前に、

なぜスペイン語を選んだのかは、前回に書かせていただきました。

http://spanish-learning.jp/?p=179

 

 

 

今回は、スペイン語を選んだ私が

なぜ留学を決意するにいたったか までを書いております。

留学って気になるけど、実際行くとなると悩む…

という方のモヤモヤを晴らすきっかけになればと思います。

 

 

それと、書いていてずっと思っていたのですが

過去の自分を振り返るって、なんともいえない気持ちになるものですね。

 

 

 

2、なぜ留学しようと思ったのか

○サークル

せっかくスペイン語を習うんだから、少しは使えるようになりたい。

じゃあ、スペイン語に関連するサークルに入ってみよう。

と、これまた安易に考えた私。

「ラテンアメリカ研究会」なるものに入部しました。

ちなみに本場スペインに関するサークルもあったのですが、

既に1つサークルに入っていたため、スケジュールが合わず断念。

 

全くもって単純な入部動機でしたが、そのおかげでラテンアメリカ(中南米)の

人々と交流を持つことが度々ありました。

その人々のエネルギーがすごいこと。

みんな笑顔で、思いやりにあふれて、どこか楽観的で。

たまたまそういった人たちに会えただけかもしれませんが、

出会いの中で、もっとこの人たちについて知りたい!という思いが生まれました。

 

ここまでを振り返っても、まあ私、考えが浅いですね。

ほとんど感覚に従って行動してる。

しかし、何やかんやでコロンビアまでたどり着いていますので、

思い立ってすぐ行動して良かったのではないでしょうか。どうでしょうか。

 

○停滞ときっかけ○

さて、「もっと中南米の人々について知りたい」と思ったは良いものの

思ったまま時間が過ぎていきました。この間2年。

ここはもう無駄に長いのでザックリとだけ書きますが、

留学の動機が弱いこと、卒業が1年延びてしまうこと、

そこまでして留学したとして、いったい何をどれくらい持って帰れるのか

というようなことをひたすら悩んでいました。

じゃあ留学に行こう!と決めたきっかけは何なのかというと、

ゼミの教授の言葉でした。

 

留学に行きたい動機があやふや、ただの憧れかもしれない、

留学から帰った先輩方は高い志や確固たる目標の実現のため留学された方ばかりだ、

大学側も、何しに行くのかはっきりさせるべきだと言う。

行かないほうが良いんだろうか、とグダグダ悩んでいた私に

「そもそも20歳そこそこで、自分のやるべきことが分かる方が珍しい」

「動機無しで海外に出たとしても、そこで何も感じることがないなんて

あるはずがない。文化も何もかも異なる国なんだから」

「最初に動機がはっきりしていなくても、現地で感じたことを

しっかり意識して追っていけば、必ず何かを持って帰ってこれる」

と話してくださいました。

 

この教授も、学生時代に留学されていた方でした。

また、教授には珍しく

サラリーマンを経て大学院へと進まれた経歴を持ってらっしゃいます。

 

教授いわく、

「学生時代でなくても、その国にかかわることはできる。

留学もできるというが、実際に社会に出てから留学することは難しい」

「自分の将来をよく考える女性ほど、

日本の社会に限界を感じて会社を辞めて留学に出る人が多い」

とのこと。

 

ははーなるほど、そういう考え方もあるのか。

研究対象が元留学先の先生が言うと、説得力あるなあ。

などと留学に対して萎縮していた気持ちがほぐれました。

そして後半。もう目が覚めるようでした。

この機会を逃したら、もう私留学できないかもしれないんだ!と。

 

日本の社会に限界云々はともかく、

就職後に会社を辞めてまで留学に行く行動力が私にあるのか、

いや、あるわけがない。絶対ない。

そもそも就職できるのか不安なのに、

せっかく入った会社を留学のために辞める、

しかも(おそらく)何年かかけて社内で構築した人間関係、

役割を振り切り、自分の後続を探し、引き継ぎをお願いして

留学する。

いったい何歳で退社して何歳で留学から帰ってくるかもわからない。

不安過ぎる。帰ってきて再就職できるほどのスキルを持っているのかも謎だ。

そもそもその時留学できるほど健康なのか?

 

そう考えると、今このタイミングが留学を考えられる最後の機会のように

思えてきました。

いやもう、絶対2度とこないぞこんな機会。

学生なんて身分で留学できることなんてきっと無い!

と考えるくらいには焦り出しました。

 

 

 

というわけで、

スペイン語のために入ったサークルがきっかけで

中南米の人に興味を持った私は、

留学を考えるようになり、

もう後がない!とお尻に火が付いたことで留学を決意しました。

 

長々と悩みはしましたが、

留学を決めてよかったと今既に思っています。

その「よかった・悪かった」は実際のところ、

留学を終えるまで分からないんですけどね。

 

ただ、留学を決めてから

親だったり友人だったり、今いる自分の環境など、

今まで見ていたものの見方や感じ方が

変わっていったことは確かでした。

それだけでも貴重な財産ですが、

海の外に出て感じたもの、出会った人々もまた

自分のかけがえのない財産になろうとしています。

 

長くなりましたが、最初に書いた通り

留学をためらっている方や気になっている方が

これを読んで、何か少しでも感じていただければ

幸いです。

まずは一歩、気になるものに近寄ってみてはいかがでしょう?

 

 

次回はついに、「なぜコロンビアに留学したのか」編となります。

行き当たりばったりで進んできた私が、

どのようにしてコロンビアまでこぎついたのか。

なんと思いつきで入ったサークルが、

とんでもない縁を運んでくるのでした。

 

 

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